お知らせ|news

東京国立博物館収蔵品貸与促進事業「斎宮のまわりにも魅力がいっぱい!! ―斎宮で自由研究②―」(@斎宮歴史博物館)をご紹介します(終了しました)

2018年8月17日
 

文化財活用センターでは、地域文化の創生や観光の振興に寄与するため、東京国立博物館と共同で、「収蔵品貸与促進事業」に取り組んでいます。
これは、地方公共団体の博物館・美術館に対し、文化財活用センターが輸送費用を負担するなどの協力のもと、東京国立博物館の収蔵品の貸出を行う事業です。

7月14日(土)より斎宮歴史博物館(三重県多気郡明和町)において開催中の企画展「斎宮のまわりにも魅力がいっぱい!! ―斎宮で自由研究②―」では、本事業により東京国立博物館からお貸出した明和町金剛坂出土の「壺」(弥生時代、J-35629)が展示されています。金剛坂で出土してから約1世紀ぶりの里帰り展となります。

この企画展は、明和町町制60周年を記念し、「あなたのまわりにも歴史や文化財がある」というテーマのもと、縄文時代の土器から江戸時代の仏画にわたる、明和町ゆかりの文化財が一堂に会した展覧会です。

「壺」は、岡本太郎が自著『日本の伝統』(光文社、1956年)で紹介したことでも有名です。
また、「パレススタイル(宮廷様式)」とも呼ばれる、ふっくらとした優美なプロポーションと装飾性豊かな文様が見どころです。

 9月2日(日)までお楽しみいただけます。機会がありましたら是非、斎宮歴史博物館を訪れてみてください。
詳細は斎宮歴史博物館ウェブサイトをご覧ください。

 今年度のその他の貸与促進事業については、東京国立博物館ウェブサイトをご参照ください。

      <貸与作品>
壺 三重県明和町金剛坂出土
弥生時代(後期)・1~3世紀
東京国立博物館蔵(J-35629)

トップ