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東京国立博物館収蔵品貸与促進事業「長曽祢虎徹 ― 新刀随一の匠 ―」(@彦根城博物館)をご紹介します(終了しました)

2018年11月13日
 

 文化財活用センターでは、地域文化の創生や観光の振興に寄与するため、東京国立博物館と共同で「収蔵品貸与促進事業」に取り組んでいます。
これは、地方公共団体の博物館・美術館に対し、文化財活用センターが作品輸送費用等を負担し、東京国立博物館の収蔵品の貸出を行う事業です。

 10月26日(金)より彦根城博物館(滋賀県彦根市金亀町)において開催中の特別展「長曽祢虎徹 ― 新刀随一の匠 ―」では、長曽祢奥里(虎徹)作「小田篭手」(江戸時代・17世紀、F-16068)をはじめ、本事業により東京国立博物館から5件の作品をお貸出ししています。

 長曽祢虎徹(1605?~1678)は、近江国彦根の長曽根村に起源をもつとされる、長曽根鍛冶に連なる刀工です。その優れた地鉄から、虎徹の作品は「新刀第一の上作」と称賛されました。本展では、銘字の変遷に注目しながら、虎徹が鍛え上げた鉄の特徴と魅力に迫ります。

 11月25(日)までお楽しみいただけます。機会がありましたら是非、彦根城博物館を訪れてみてください。
 詳細は彦根城博物館ウェブサイトをご覧ください。


主な貸与作品

 
 

小田篭手 長曽祢奥里(虎徹)作 江戸時代・17世紀 東京国立博物館蔵(F-16068)
短刀 長曽称虎徹 江戸時代・寛文元年(1661) 東京国立博物館蔵(F-19914)

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